実践レポート

ゆにわ流 実践レポート「料理店をやっているから、一層ゆにわの凄さを感じました」

感動の出会い。あの直感は本物だった

私がゆにわ流を知るきっかけは、ちこさんの3冊目の書跡、『神様ごはん』でした。

「余計なことは考えなくていい。ごはんさえ正せば、人生はすべてうまくいくのだから」

ちこさんのこの言葉が、心に染み込んでくるようでした。

本を読み終えた翌日には、いのちのおむすびをめがけて、御食事ゆにわを予約。

2015年の春でした。

うちはイタリアンレストランを営んでいます。

主人がコックさんで、私はホール。

自分なりに仕事への思いや喜びはあったけれど、どこか仕事にも、人生にも、パートナーシップにも、不完全燃焼な気持ちや、不安、不満を抱えていました。

同業者として自分の理想を遥かに越えたことをされてるゆにわのみなさんはイキイキと見えて、光いっぱいのごはんを食べているちこさん、他の一門の皆さんの清々しいオーラに、ものすごく感動しました。

そして料理だけでなく、塾や身体の講座、占い、ビジネス、神社参拝にいたるまで幅広い分野で、統合的に学べる場と、揺るぎない信念を持っていることを感じたので、こんな会社が存在していたことに心の底から驚き、頼もしさを感じました。

そして「ここで学ぶしかない!」と思って、その年の秋からゆにわ塾に入り、実践の日々を過ごしています。

シンプルの中にある、深いしあわせに気づくとき

浄化法「鼻うがい」をはじめ、だんだん感覚が敏感になりました。

今まで、知らず知らずのうちに邪気の影響を受けて、考え方が左右されたり、気持ちが下がっていたことに気づけるようになりました。

ゆにわには、月一で食べに通いました。

その度に、カラダもココロももすっごく軽くなりました。

その幸せの中で思うことが〝自分の本音〟なのだと認識して、家に帰ってからも忘れないようにしています。

家でも調味料は「ゆにわマート」で扱っているものに切り換えました。

ちこさんのお料理教室に参加してから、塩は数種類を使い分けています。

あの時、ちこさんが目の前でお料理を作って、味見をしながら味がどんどん立体化していく様に驚きました。

そのどの課程も美味しくて、シンプルで、料理ってこんなに簡単で楽しくて、幸せに作ればいいんだなって。

それから炊き立てごはんを食べるのが大好きになって、ごはんの甘い香りをかぐだけでほっこりします。

ピッキングをしたお米で炊くと、艶も、粒のふっくら感も全然違うのです。

料理には人の心がウツるのだと、改めて感じました。

自分が変わったら、家族にまで変化が広がった

そうやって、鼻うがい、食を糺す、だんだん考えが前向きになり、家族での時間も以前よりあたたかさを感じるようになりました。

ゆにわ流の掃除も心掛けていると、娘が自然に部屋をスッキリ片付けられるようになったり、前はもったいないと言って何でもとっておこうとする子だったのに、いつのまにか整理して要らないものは捨てられるようになってくれました。

夫婦の問題に対して、この2年で向き合える強さがもててきました。

最近は違いを受けとめ合った上での、好き嫌いを越えたいい関係を考えること、相手の良さや、支えてもらってることに目をむけて感謝できたほうが、自分の心も嬉しくて、穏やかに関係は築けるのだと思います。

今は、我慢して片目をつむるのではなく、見方を変えて相手を丸ごと包み込む関係性を持とうとお互いが思っています。

喧嘩することもなくなり、会話が増えて、主人も家の事をよく手伝ってくれるようになりました。

毎日のごはんや、浄化をして自らを整えることで、自分が大切にしたい、心の声が聞こえてくるのだなと感じてます

お店にも、ゆにわの空気をとりこんで

お店ではゼロ磁場ユースで、電磁波対策や、ブレーカーにアポロシンのシールをはっています。

サラダのお野菜をエンバランス保存袋で保存したりしています。

うちはサラダが美味しいとい声がよくあがります。

店内が以前より柔らかな雰囲気になった気がしますし、お会計時に、ほとんどのお客様の嬉しい言葉かけをいただいてます。

お店の仕事道具を仲間だとおもって大事に扱い、主人と立てる音にも気をつけるよう心がけています。

今度フライパンを一新するのですが、名前をつけよう!って話をしています(笑)

祈りとモノと空間と一つになってお客様をあたたかく包み込むようなお店になれるといいなと思っています。

あとはゆにわでは食器をおしぼりで拭いたりして、廃水をよごさないように気をつけられていますよね。

うちも食器はぼろ布とスクレイパーで吹いてから洗浄機にかけています。

自然を守る意識でいろんな工夫を考えていきたいです。

テーマを生きると人生が濃密になった

昨年一年はゆにわ塾サイトも立ちあがり自分の気づき報告することや、一緒に学ぶ仲間がいることが励みになってきました、そして毎月の学びのテーマをすごく楽しみにしています。

これからも悲喜交々な人生をゆにわ流ライフスタイルでお祭りのように実践していきたいです。

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