“いのちのリズム”は正常ですか?
人間が豊かな自然の中にいると心地いいのは、なぜだと思いますか?
それは、人間が自然と一体になると、呼吸や鼓動のリズムも自然になって、いのちのリズムが正常に戻るからです。
もともと、人間のいのちは振動しています。
振動しながら、周囲の周波数と共鳴しあって生きています。
そんな人間のいのちが最も心地よく、もっとも輝く環境が、海や山といった大自然の中。
なぜなら、いのちの周波数と自然の周波数が一体になったとき、いのちの振動の波がより大きく、美しくなるからです。
ですが、私たちの生活はいつのまにか人工的で無機質なモノに囲まれることが当たり前になってきました。
不自然で、機械的な環境に閉じ込められていると、いのちのもつ周波数も本来の振動からズレて、カタチは不自然になり、ノイズだらけになってしまうのです。
誰もがノイズまみれで生きている
今、胸をはって健康的に生きている、持って生まれた本領を発揮し、自分らしい人生を謳歌している、と言える人はどれぐらいいるでしょう。
現代は、自覚のあるなしに関わらず、あらゆるノイズの中に身を投じて暮らしているようなもの。
人生を輝かせる方向に進もうとすると、ブレーキをかけるネガティブな情報や、思考を混乱させるノイズや雑音が身の回りにたくさんあります。
たとえば、このようなものです。
- 世の中の常識や偏見
- 親や学校から固定化された教育
- 仕事やお金、人間関係のストレス
- 過去の失敗、心の傷、インナーチャイルド
- 暗い事件、ネガティブなニュース
- 添加物や化学物質だらけの食べ物
- 騒音や環境汚染
さらに現代特有のノイズもあります。それが、“電磁波”というもの。
今や、いたるところにWiFiスポットがあり、目に見えないところでノイジ-な電磁波が飛び交っています。
私たちはこういった環境の影響を避けようにも避けられません。
このような状況は、有史以来、初めてのことなのです。
ノイズまみれの環境からもっとも影響をうけるのは、人間です。
体内にストレスをため、いのちの振動が狂い、周波数にズレが生じます。このズレこそ、あらゆるトラブルの源です。
いのちの周波数がズレると、「心のズレ」「思考のズレ」が生まれます。
すると、感じることや考えることが、その人らしさから離れていくのです。
それが身体に表れると「病気」になり、行動や発言に表れると「人間関係のトラブル」になります。
さらに、自分を責めるようになると、「なんでこんな仕事をしているんだろう?」「なんで自分だけこんな目に?」といった悩みを生み出していくのです。
ゆにわ流の健康づくり~“いのちの調律”
ゆにわが目指す真の健康体とは、いのちが輝き、誰もが生まれながらに持っている“個性”、“本質”、“本領”がパワフルに発揮されている状態です。
古神道には、「余計なものを払い、ズレを糺していくと、その本質が輝きだす」という考え方がありますが、それは人間の身体も同じ。
心身についた余計なノイズや邪気を払い、周波数のズレを糺していくと、本質が目覚め、いのちの振動がよみがえるのです。
私たちはその状態こそ、真に健康な姿だと考えています。
だからこそ、ゆにわ流健康づくりのベースは、いのちのリズムを調律すること。誰もがいのちの輝きを取り戻し、充実した人生を送れるようサポートしていきます。