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「大学受験は人生の縮図だ」講師・柏村真至

次々と人生を変えるほどの成長を遂げるステップアップの卒塾生を見て、いったい塾ではどのような指導をしているのですか?とよく聞かれます。

当塾の受験指導は、勉強法を伝えるだけではありません。

誰もが心の中にもっている「自分なんてこんなもの」という諦めや限界を超えて、天才になるための生き方を教えます。

そのための取り組みについてお話しましょう。

知っていますか?あなたの性格に合う勉強法がある事を

高校生の頃の私は、受験勉強に効率のよいやり方や成績を上げるコツというものがあるとは思ってもいませんでした。

勉強というのは、“与えられた課題をひたすらこなしていくもの”だと思っていたのです。

ですので、当時の私の成績は常に最低レベル、模擬試験を受けてもさんざんな結果でした。

すると当然のごとく、勉強への自信も将来への期待もしぼんでいくのです。

おそらく当時の私と同じように、模擬試験の結果を見て自信やヤル気を失っている受験生も多いのではないでしょうか。

ですが、高い目標を達成するなら、やみくもに問題を解き散らかすだけの勉強の仕方ではよい結果につながりません。

当然、東大、京大、難関大学、医学部には通用しないでしょう。

他の大学でも同じです。

浪人すればなんとかなる、というものでもありません。

大学受験には受験を乗り越えるための取り組み方があるのです。

それが、拙著『E判定からの大逆転勉強法』で紹介している「南極流勉強法」です。

私自身も、ステップアップに入塾し、この勉強法を教わってから、自分が入試までに何をすればよいか明確にわかりました。

受験勉強に対して迷いがなくなり、勉強への向き合い方も考え方もガラリと変わったのです。

勉強法を変えただけで、時間管理が上手になりました。

明るく積極的で、発展的な考え方になりました。

自分のことを信じられるようになりました。

私は別人のようになって日々の勉強に取り組むことができるようになったのです。

この経験を通して私は、受験勉強にはコツがあり、効果的な戦略があることを実感しました。

そして、その戦略とは一人ひとり違うのです。

人それぞれスタート地点での学力も違えば、目標も違います。

伸びるまでにやるべき課題やペースもまた違うでしょう。

また勉強の壁にぶつかったとき、どうすればヤル気が出るのか、どんなアドバイスが必要なのか、ということも人によって異なります。

当然のことですが、それは一人ひとり性格も違えば弱点も違い、受験の目的も違うからです。

しかし、志望校合格のために必要なことは皆同じです。

全体像と自分の現在地を知り、入試までに何をする必要があるかを知ること。

いつまでに、どの教科の、どの参考書をどのようなペースで何回やるのか、というところまで合格へのルートとスケジュールを明確化することが大切なのです。

これがちゃんとできている受験生は、実はほとんどいません。

ステップアップでは、塾生一人ひとりの学力・目標・性格に合わせて、合格までの最短ルートを作成するところからスタートします。

そうすれば、

  • 何を勉強したらいいんだろう?
  • このままで成績は伸びるのかな…

といった迷いがなくなり、人と比べて焦ったり、落ち込んだりすることなく、目の前の課題に全力を注げるようになるのです。

10年後のビジョンを持て!

一般に、学校や予備校では模擬試験の点数を基準にして進路を判断しがちですが、私たちは模擬試験の結果では判断しません。

むしろ、模擬試験の結果で判断できないのが大学受験だと確信しています。

模擬試験の点数や偏差値は、それまでの流れをセットで見ないと、その意味するものが見えてきません。

たとえば同じ偏差値であっても、右肩上がりで伸びてきた場合と、右肩下がりで落ち込んでしまった場合では、全く意味が異なります。

また、半年間勉強を積み重ねたうえでの偏差値50と、それまで全く勉強せずに偶然とれた偏差値50では、それも意味が違うのです。

そんな一人ひとりの背景を踏まえたうえで結果を見ることで、効果的な対策が浮かんできます。

また大学受験にはバランス感覚も必要です。

あなたは、得意な科目ばかり勉強したくなったり、好きな科目を極めたくなったりしていませんか?

解ける満足感を得たくて得意な科目ばかりやると、その分、苦手な科目を勉強する時間が減ることを忘れてはなりません。

好き嫌いや気分で勉強すると失敗します。

大学受験は、目的を見据えて自分をコントロールする必要があるのです。

そのためにも、受験生には客観的かつ総合的な視点から、合格に向かって進んでいけるようアドバイスする存在が必要不可欠です。

そして、もう一つ大切なことはゴール設定の仕方です。

皆さんはどのようにして志望大学を決めているでしょうか。

偏差値ですか?

それとも世間の評判でしょうか?

お伝えしたように同じ偏差値でもその背景によって全く意味合いが異なります。

にもかかわらず、今の地点での「偏差値」だけで目標を決めるのは非常にもったいない。

今の偏差値がどうあれ、これからの勉強のやり方次第であなたの未来の成績はいくらでも変えていけるからです。

私自身も浪人が決定したときは、とても京大に手の届くような成績ではありませんでした。

模擬試験でもE判定の連続です。

ですが、志望校を変えませんでした。

どんな状況でも自分の可能性を信じ続けたからこそ、第一志望の京都大学をはじめ、早稲田、慶應、上智、関関同立にも全勝できたのです。

さらに言えば、受験勉強を通して得られるものは、合否の結果だけではありません。

もちろんそれも一つですが、受験勉強を通して身についた「考える力」、「表現力」、「視野の広さ」、「自己管理力」などは、社会に出てからも必要とされます。

受験勉強を大学合格だけを目的にしてしまうのは、非常に惜しいことなのです。

そういう視点からも、私たちは大学受験だけに照準をあてた指導はしていません。

大学合格の先にある5年後、10年後にも生きる力が身につくように指導しています。

大学受験だけでなく、人生に役立つ“本番主義”

大学受験は心理戦と言われます。

本番でも平常心で試験に挑み、最高の結果を出すには、日ごろから心や体調の管理も重要になってきます。

私自身がどんな対策を立てていたか、具体的にお話しましょう。

私には勉強以外にもう一つ課題がありました。

それは、「本番に緊張しやすい」という弱点を乗り越えることです。

いくら受験勉強をがんばったところで、本番で実力を100%発揮できなければ意味がありません。

そのために私はどんな準備をすればいいのか南極老人に相談しました。

私がもらったアドバイスは、「“日常・非日常”を分けない」、ということでした。

言い換えれば、「本番と練習を分けない」ということです。

スポーツをしている人なら想像しやすいでしょう。

「大切な試合だから緊張して調子が出なかった」では、何のために練習しているのかわからなくなりますね。

受験も同じです。

「会場で多くの受験生を見て緊張した」とか、「風邪をひいて弱気になった」と、“普段とは異なる状況”を言い訳にするのではなく、1000人の会場であろうが、熱が38度あろうが、いつも通り勉強に向き合う、ということです。

つまり、想定外のハプニングに動じない自分になれ、ということですね。

それから私は、常に「本番と練習を分けない」ように心がけて過ごしました。

そのおかげで本番と日常の大差がなくなり、入試もいつも通り100%実力を発揮することができたのです。

このアドバイスは、私のような緊張しやすいタイプのためだけでなく、全ての受験生に役立ちます。

ぜひ皆さんも模擬試験はもちろんのこと、日々の練習も本番のつもりで取り組んでください。

心のどこかで「これは練習だし」と思っていると、その意識が心の甘えになってしまいます。

少しぐらいならどうってことないと思うかもしれませんが、それが毎日の積み重ねとなるとどうでしょうか。

その先にあるのが本番なのです。

普段できていないことが本番だけできるようになる、ということはありません。

毎日を本番のつもりで臨んでいるからこそ、見えてくるものがあります。

たとえば自分がどういう時にコンディションを崩し、ミスをしやすくなるのか。

メンタルが、結果にどう影響するのか。

プロスポーツ選手のように、自己管理ができるようになるのです。

そして何より、日頃の勉強の密度が濃くなるので吸収率も圧倒的に高まるのです。

受験生としての日々の実践は、その後の人生を高めていくためにも役立つものです。

ですので、私たちは塾生の皆さんが大学生になってからも、次の目標のためにも活かせる勉強法や人生の法則を伝えているのです。

ニガテ意識を克服できる理由

浪人が決まった高校3年生の3月、私がステップアップに入塾を決めたのは、「この塾に入れば、自分も変われそうだ」と直感したからでした。

合格したかったのはもちろんですが、受験を乗り越える過程で、ひとまわり大きな自分に成長したかったのです。

入塾してからは、南極老人から教わった勉強法を、とにかく忠実に実践しました。

この勉強法をやれば、間違いなく成績は上がる。

そんな確信があったからでしょうか、受験期間中、不安になることはありませんでした。

気がつけば、第一志望の京都大学に大逆転合格していたのです。

E判定から合格するにはどのような勉強をすればいいかを知りたい人は、ぜひ拙著をご一読ください。

ここからはもう一つ、勉強以前にもっと大切なことをお伝えしたいと思います。

あなたが志望する大学に合格し、さらにその先も素晴らしい人生を生きるために、ぜひ知っておいてほしいことです。

それは「過去に囚われない」ということ。

未来を変えたいと思った時に、一番の足かせになるのが「過去のネガティブな印象」なのです。

たとえば、もしあなたが勉強に対してマイナスイメージを感じているとしたら。

それは過去の経験によって植えつけられた間違った印象です。

過去に苦手な科目が理解できず苦しんだとか、つまらない授業をさんざん聞かされたとか、親や先生に怒られたとか、きっとそういった経験があったのでしょう。

けれど、本当の勉強はとってもエキサイティングなもの。

「理解できなかったことが、わかるようになった!」という喜び、「ずっと抱えていた疑問が、繋がった!」という感動に満ちているのです。

今、勉強が嫌いな方には信じられないかもしれません。

でも、そんな人ほどステップアップで一緒に勉強してほしいのです。

1か月もここで過ごせば、

  • 勉強ってこんなにオモシロイものだったのか!
  • 次の問題に進むのが楽しみだ!
  • もっと高い目標を達成したい!

という受験生に変身しているでしょう。

いえ、正確に言えば、もともとあなたが持っていた好奇心が湧きあがってくる、ということです。

ステップアップでは、誰でも自然と勉強に前向きになっていく空間作りを心がけています。

あなたにまず、その感覚を味わってほしいのです。

ぜひ、実際にステップアップで勉強している生徒たちの表情を見ていただきたい。

みんな真剣かつイキイキとした顔つきで、勉強に没頭しています。

本当の勉強の楽しさに目覚めているからです。

そんな環境に身を置くだけで、あなたの勉強に対する過去のイメージは払拭されるはず。

「勉強しないと置いていかれる」と不安になることも一切ありません。

むしろ、ヤル気に満ちた受験生と同じ場を共有するだけで、あなたの中からも心地いいヤル気がわいてくるでしょう。

  • 「勉強が得意ではないから、勉強する時間が苦痛だ」
  • 「成績がこのまま上がらなかったらどうしよう……」
  • 「苦手な科目をどうしたらいいかわからない」
  • 「将来の進路について悩みがある」

そんな不安や悩みがあっても大丈夫。

最初は私も、不安と迷いでいっぱいでした。

誰もが同じような状態です。

けれど、環境が変われば、人は簡単に変わることができるのです。

「勉強はつまらない」、「自分は勉強ができない」、そんな過去の印象が変わった時、今まで見えていなかった可能性が開けます。

勉強に対する苦手意識がある人ほど、大学受験は未来を変える人生最大のチャンスになるのです。

頭が良くなるためのカギは日常会話の中にある

ステップアップで日常を過ごすと、知識が深まること、頭が良くなること、人生の役に立つこと、心が熱くなること、楽しいこと、笑顔になれること・・・そんなあらゆるエッセンスが溶け込んだ話に自然と触れることができます。

「大逆転の会」に参加して、苦手意識が消えていく人もあれば、食事中たまたま同じテーブルだった先生との雑談から将来の目標を見つける人もいます。

スタッフから心温まる話を聞くこともあれば、塾の先輩からヤル気が出る言葉をもらうこともあるでしょう。

そんな雑談のような、講義のような、どちらとも言えない話を聞きながら、あなたは学力の高い人の感覚を自然と身に着けていくことができます。

すると、あなたの感覚はどう変化すると思いますか。

心のわだかまりがほどけ、自分の学力も、成績も、偏差値も、ヤル気も、志望大学も、将来の夢も、自由に上限なく伸ばしていけるようになるのです。

ステップアップには一人ひとりが夢中になって勉強できる空間があり、仲間がいます。

一緒に食事をするだけで目の前の壁を超えられるエネルギーがついていきます。

講師やスタッフとの会話から、成長するために必要なメッセージを感じられるようになります。

つまり、あなたの成長を支える舞台が整っているのです。

言い換えれば、ステップアップはあなたの学力を上げるだけの塾ではなく、塾生一人ひとりの生きる力を育む塾です。

私たちは、あなたがどのような人間で、どのように挑戦し、どのようなときに壁を感じるのかをよく見ています。

そうして、あなたが必要とするタイミングでサポートできるようにと、常に準備をしているのです。

進むべき道を自分で決められる人になろう

皆さんは高い学力を身につけ、志望する大学に入ってから、その学力をどのように活かしたいでしょうか。

勉強は何のためにするのか、身につけた学力は何の役に立つのか、将来は何を目指すべきなのか、このような問いにはいろいろな答えがあるでしょう。

私から皆さんに言えるのは、正しい方法で勉強することで視野が広がり、自信をもって判断できるようになっていく、ということです。

高い視点で考える力がつき、全力で取り組む価値のあることと、そうでないことの見分けがついていきます。

さらには、不要な思い込みやネガティブな感情に振り回されず、自分の意志で自由に進路を決めていくことができるのです。

その力は、どんな人にも備わっています。

私たちは、受験生の皆さんの成績を上げていくことに全力を尽くしていますが、それ以上に、皆さんが進路を考えていくときに、どんな道に進むことがその人にとって充実した人生になるのかも真剣に考えています。

自分の人生をできるだけ自由に、心から望む生き方を築いていってほしい。

そのためのサポートを惜しむことはありません。

ですので、あなたは安心して自分を縛っていた枠を外し、上限なく成長していってください。

あなたと一緒に勉強できることを楽しみにしています。

>> 大学受験塾ミスターステップアップ

柏村真至(かしむらまさし)

京都大学文学部卒。

落ちこぼれの高校時代を過ごすが、受験勉強の達人「南極老人」に出会い、E判定からの逆転合格を果たす。

『E判定からの大逆転勉強法』、『E判定からの限界突破勉強法』、『E判定からの一発合格勉強法』、『受験生が絶対使ってはいけない100の言葉』(いずれも中経出版)、『ゴールから発想する合格手帳』(学研)を執筆。

全国から問い合わせが殺到し、一躍カリスマ講師となる。

師匠である南極老人いわく、「彼ほどパーフェクトに大逆転勉強法を実践した受験生を私は知らない。その後も現場で改良と工夫を重ねて〝戦闘値〟がアップしたスーパー大逆転勉強法に出会える受験生は幸運だ」と。

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