メッセ-ジ

「才能の壁を超えて、大逆転して欲しい」講師・与那嶺隆之

 

理想の環境は自分の工夫で作り出せる

沖縄に住んでいた浪人時代。

大学を目指す人が周りにほとんどいない環境だったからこそ、環境を言い訳にしないで大学受験に成功する方法を見つけることができました。

今の成績も、住む場所も、性格も関係なく、誰でも工夫次第で自分を高めていけます。

様々な教育現場を経て、そう確信するまでの私の道のりをお話します。

「受験は、才能ではなく 勉強法で決まる」

もともと私は、自分も含めて皆が良くなっていくにはどうしたらいいのか? を考えるのが好きでした。

特に顕著だったのは、中学・高校とテニス部でキャプテンを任されていた頃です。

顧問の先生がテニス未経験だったので、自分たちで練習メニューを考えないといけなかったんです。

私は、テニス雑誌を片端から調べて、練習メニューはこういうのがいいんじゃ ないかと考えて組み立て、その結果を見ては改善する、ということを繰り返していました。

これがすごく楽しかったんですね。

そうやって試行錯誤を重ねるうちに、部活のメンバー がどんどん強くなっていくのが嬉しかった。

自分としてはごく自然にやっていたことです。

このことがより顕著に表れたのが浪人生としての1年間でした。

受験生当時、私が住んでいたのは沖縄。

家庭の事情で予備校に通うことができなかったので、本屋で参考書を買ってきて勉強していました。

沖縄には大きな予備校や塾がなく、通っていた高校も進学校ではなかったので、大学受験に関する情報を集めるのにとにかく苦労しました。

情報を集める手段が本しかなかったので、私はとにかく本屋に何度も行って情報収集をしていました。

ある日、書店で立ち読みしていた時、こんな一文が目に留まりました。

「勉強法を変えれば成績が上がる。受験は才能ではなく要領や工夫で決まる」

私は勉強習慣がほとんどついていなかったので、大学受験は自分にはムリかな、と諦めかけていたのですが、その気持ちを一気に吹き飛ばしてくれる言葉でした。

「工夫」が好きだった私は、「この方法なら自分でも成績を上げられる!」そう確信し、本に書いてあるとおり の勉強法を進めていくようになりました。

勉強についての悩みはこの本との出会いで解決されましたが、もう一つ問題がありました。

それは「朝、起きられない」という弱点です。

自宅浪人で寝坊するのは致命的で、どうにかしないといけないと思っていました。

そこで勉強法を発見した時と同じように考えてみたんです。

そもそもの性格や性質、頭の良し悪しとか、そういう曖昧なものを原因にするのはやめよう。

「早起きはできないけど、それは自分のせいじゃない、他に何か理由があるはずだ」と考え、工夫で解決できるはずだと仮説を立てたんです。

それからは睡眠の本を読んで研究しました。食事を見直したり、日中に運動したり、寝る時に耳栓をしたり、できる限りの模索をしてみました。

するとだんだん睡眠の質が上がり、朝5時に起きられるようになったんです。

この経験から、弱点は工夫で解決できるんだってことが分かりました。

浪人時代の私の生活は「受験勉強をする」 か「どうしたらもっと良くなるか考える」、この二つだけでした。

受験勉強を通して、どこまで自分を変えられるかを試していたところがあります。工夫次第で誰でも成績をあげられるってことを確かめたかったのです。

その成果として、私の場合、偏差値 38 から スタートして半年で偏差値 70 まで成績が伸び、早稲田大学に合格できました。

その後、 受験指導をしていた時も、勉強法を変えるだけで偏差値を 10、20、30 と上げていく受験生をたくさん見てきました。

そして、短期間で成績を上げられる人は、特別な人ではないということも分かりました。

もちろん、地頭の良し悪しといった才能の影響がゼロとは言いません。

しかし、スポーツで結果を出す才能に比べたら、受験勉強における才能の差はたいしたことはありません。

スポーツの場合、 体格や身長といった才能は数か月ではどうにもならないですが、受験勉強なら、数か月もあれば誰でもその才能という穴を埋めることができるのです。

受験生には何が必要かを考え続け、見えてきたこと

私が本格的に受験生を指導するようになり、もう一つ発見したことがあります。

それはモチベーションを保つことの重要性です。

かつて、ある受験生に勉強法を教えていた頃のことです。

私は、受験生が一人でも勉強法を実践できるよう、なるべく正確に勉強のやり方を伝えるようにしていました。

一通り指導を終えると、「これでやれます!」と、やる気満々になっていたので安心していたのですが、3日後には「やる気が出ません、課題をやっていません」と言ってきたりするのです。

そういう受験生に出会うたびに悩みました。どうやったら一人になっても勉強を続けていけるのか、やる気を維持できるのか、その方法を確立することが先だ、と思うようになりました。

「受験は心理戦である」と言われるように、いくら正しい勉強法を知っても、1年間それを実行するだけのモチベーションが維持できなければ意味がありません。

また、いくら勉強を頑張っても、自分で自分を否定していては成果を感じられなくなります。

自分で「受かりっこない」「私にはムリだ」と思っていたら、やっぱり合格できないんです。

そういった裏の意識でモチベーションを下げてしまう人は多くいます。

そんな受験生たちを見てきて、心の深い部分で「自分ならやれる、最後までやり遂げられる」と信じられるメンタリティーを育てることこそ、本当に人の役に立つ教育ではないかと思うようになりました。

この気づきから、私が提供したい受験指導がバージョンアップしたのです。

「誰もが心の奥深くで抱えている間違った思い込みや制限を解除し、自分はもっとできるんだということを、体験を通してつかんでも らうこと」

「才能がなく、勉強経験も浅く、勉強習慣が付いていない人でも実践できる、効率的な勉強法を伝えていくこと」

「どこに住んでいて、今どんな偏差値で、どんな性格で、どんな短所がある人でも、それを言い訳にせず、目標達成できるように導くこと」

これが私の指導理念になりました。

私は全ての受験生に、受験勉強を通して、自分の人生の可能性が広がる感動を味わってもらいたいのです。

その感動こそ、大学受験に挑戦する本当の意味だと思うからです。

ステップアップと出会い、 「理想の教育」を全国へ

私が受験生の頃は、沖縄で一人自学自習に 励んでいました。

周りには難関大学を目指し ているような友達や先輩はおらず、塾や予備校も周りにはありませんでした。

当時はインターネットでもたいした情報を得ることはできず、明らかに地域によって情報格差がありました。

そういう背景から、私は「住む場所に関わらず、誰もが自分の夢を追える方法を提供したい」という思いが生まれ、大学時代からインターネットを使った「勉強法」に関する発信を始めたのです。

ですが、いくつもの教育事業に携わり、教育業界のウラとオモテを知るにつれ、私が考える理想の教育を実現することの難しさを痛感するようになっていきました。

そんな時です。知人から、「大学受験塾ミスターステップアップ」を紹介されたのです。

私は早速、塾のある大阪の枚方市楠葉に足を運びました。


(御食事ゆにわ店長ちこと記念撮影)

私はそれまでにも教育事業を営む様々な経営者と出会い、規模を問わず数多くの現場を見てきました。

しかし、ステップアップは、私が見てきたどんな塾にも、予備校にも、全く似ていませんでした。

まず感じたのは、「人の温もり」です。

講師だけではなく、塾生に関わる全スタッフが温かいのです。

さらに、創始者の先生や現場の講師と話をするにつれ、この塾こそ自分の理想としていた受験指導が実現している、と確信しました。

具体的に言うと、まずこの塾には一日中勉強に専念できるアットホームな空間があります。

温かいスタッフとキレイに浄化された空気と水があります。

毎日の食事は、食材や調味料が厳選された食事です。

体調を崩したときは、専門のスタッフがアドバイスをしてくれます。

凹んだ時にはメンタルの整え方を教えてもらえます。

「正しい勉強法」はもちろんのこと、「心・技・体」に加えて「ライフスタイル」や「人 生の目標の立て方」まで、生きていくうえで大切なことを全て教わることができるのです。

つまり、私が理想とする「どんな受験生でも、自分の制限を超え、人生を変えるような受験勉強ができる」、そんな場ができていたのです。

そんなステップアップですが、10 年以上前から「通信教育」をやりたかったそうです。

自宅で勉強する人にも効率の良い勉強法やメンタルの整え方を伝えることで、より多くの受験生の成績アップのサポートができるからです。

しかし、現場の塾生指導に全エネルギーを集中し ていたので、通信教育事業を前に進めることができないままになっていました。そんな時に私はステップアップと出会ったのです。

私は大学生の頃から通信教育に携わってきて経験も豊富だったので、ステップアップの通信教育事業を任せていただきました。

私は、大学受験に勝つには「勉強法だけでは足りない」と思い始めた頃から、「心・技・体」を含む総合的なサポートができたら最強だ、と思っていました。

「“心・技・体” が大学受験と関係あるの?」

「頭が良くなればそれで良いんだけど?」と考える人もいるかもしれません。

ですが、人間の頭を働かせるエネルギーは食べ物から得ています。

食事の質が脳の働きの質を決めるのですから、食事を整えることは合格するための必須事項です。

また、身体が不健康だと心は弱気になります。

どんな状況でも平常心を保てるよう、メンタルを鍛えることは大きな武器となるのです。

そんな現場と同じ「臨場感」や「空気感」を、インターネットによる通信教育でも受講生に味わってもらえるよういろいろと工夫を重ねています。

「正しい勉強法」や「ライフスタイルの核となる考え方」、「自分との向き合い方」、「偏 差値 70 の感覚」は、オンラインで伝えることはできますし、つながりを感じることもできます。

インターネットさえつながれば、全国どこにいても「人生を変える受験勉強」は実践できるのです。

現実を正しく知ればやる気が上がる

高校生に将来の目標を尋ねると、たいてい「特にやりたいことがない」、と答えるそうです。

さらに、大学に行く目的も定めないまま、受験勉強をする人も多いとのこと。

なぜ、そん な状況になっていると思いますか?

それは、ほとんどの高校生が世の中の本当のことを知らないからです。

小学校・中学校・高校という閉ざされた世界で生きてきて、社会のことを何も知らないんですね。

それは学校で教わらないことですから、仕方がないことではあります。

いま日本がどんな状況なのか、どれだけ困っている人がいるのか全く知らないのですから、やりたいことや目標は見つかりにくいものです。

そんな状態の学生に向かって「さあ、夢や目標を見つけろ」、「志望大学を決めろ」って言われてもピンとこないのは当然なのです。

私も、受験生の皆さんには、勉強を始める時点でムリにテンションを上げて有名大学を目標にしてほしいとは思っていません。

それより、ステップアップの「モチベーションアップの会」を見てほしいと思っています。

「モチベーションアップの会」は、塾生たちに「社会の現実」についてありとあらゆる角度から伝えている授業です。

今、日本がどれほど危機的状況なのか、どんな悩みを抱え、どんな状況と闘っているのかを伝えています。

テーマも、政治や経済、世界情勢、医療業界や食品業界、先端技術など多岐にわたり、学校では知ることのできないリアルな情報を知ることができます。

通信生には、その授業の様子を動画で配信しています。

これを見れば

  • 「大学では何をどう学べばいいか」
  • 「数ある選択肢の中から何を選べばいいのか」
  • 「世のために貢献する仕事をするには何を学べば良いのか」
  • 「この日本でどう生きていくべきか」

を考えずにはいられなくなるでしょう。

すると、なぜ勉強が必要なのか、どんな社会人を目指せばいいのかも自然と見えてくるはずです。

さらに、ステップアップでは、様々な経験を持つスタッフから、いろんな角度から話を聞く機会があります。

普通に生きていたら、これほど多彩な大人から「人生」について学べる機会はそう多くありません。

身近な大人に質問しても、「現実とはこういうものだから、皆と同じようにしておきなさい」って言われるのがオチです。

多数決的には正しいのかもしれませんが、自分にとって一度きりの人生が本当にそれ でいいのか?ということをちゃんと考えておかないと、後で後悔するのは自分です。

大学進学を考える時期にこそ、その先にある未来をイメージしてほしいんです。

そうして、内から湧き上がるブレないやる気を見つけてください。

そして、その思いに従って受験に挑んでほしいと思っています。

一生モノの勉強を通して人生の舵を取ろう

私は長い間、インターネットによる通信教育について研究してきました。

今の時代、インターネットを使えば、一流講師の講座を安価で受講できます。

いずれは無料で受けられるようになるかもしれません。

ですが私が思うのは、 そのような講座が増えたとしても、大学受験に成功する人は正直、あまり増えないと思うんです。

授業や参考書のクオリティや使いやすさは向上していくかもしれませんが、そもそも普通の授業では、受験勉強をやり遂げるエネルギーを上げる方法を学ぶことができないからです。

受験生のエネルギーが上がり、モチベーションが上がったうえで正しい勉強法を知り、IQが上がらないと、根本から学力は向上しないのです。

どれだけ素晴らしい講義を聞いても、マニアックな勉強法を知っても、そもそも実践できなかったら意味がないのです。

どんなに優秀なスーパーコンピューターも、起動するための電気(エネルギー)がなければ動かせないのと同じです。

受験生の皆さん、まずは自分に正直になり、 エネルギーを高めましょう。

エネルギーが高まるから脳がバージョンアップするのです。

脳がバージョンアップすると、ある日突然、成績が上がる日がやってきます。

それと同時に、「大学合格」を確信できる自分に変身していることに気づくでしょう。

私は、この全ての道のりをオンラインで指導していきます。

今すでに目標がある人、憧れの大学がある人はもちろん、まだ漠然としか未来が見えないという人も、自分の可能性を広げるための勉強を始めましょう。

自分を伸ばすための環境は、自らの工夫で創り出していけます。

そのための一歩を、ぜひ踏み出してください。応援しています。

与那嶺隆之 ( よなみねたかゆき )

偏差値 38 から自学自習で早稲田大学に合格。数多くの受験生を合格に導く「通信教育のエキスパート」学生時代から勉強法に関心が高く、大学受験勉強中も試行錯誤を繰り返し、学力向上の核心をつかむ。豊富な知識と温かい人柄にファンも多く、通信生のメンタルサポートや計画のアドバイスはいつも大好評です。

関連記事

  1. メッセ-ジ

    料理人ちこが語る 書籍『美味しいごはん』にこめた想い

    食べることは、生きることわたしは、およそ12年前に人生の師匠・北極…

  2. 仕事・勉強

    美味しいごはんで掴んだ合格ストーリー 岩手医科大学(医学部)合格

    ■合格した大学岩手医科大学(医学部)ここは生まれ変われる場所だ…

  3. メッセ-ジ

    美味しいごはんコミュニティリーダーの海沼さんってどんな人?

    映画「美味しいごはん」ご覧いただいたみなさま、こんにちは。海沼…

  4. 仕事・勉強

    本番で実力を100% 発揮する人の考え方

    受験は心理戦。大学受験でうまくいくかどうかはメンタルの強さ次第です…

  5. メッセ-ジ

    映画『美味しいごはん』劇場公開しました!

    ご来場ありがとうございました!6/30(土)in大阪、7/7(土)…

  6. メッセ-ジ

    ごはんで人生が変わる~料理人ちこからの手紙~

    撮影:中島ゆうここんにちは、開運料理人ちこです。わたし…

  1. メッセ-ジ

    映画「美味しいごはん」が始まった日
  2. 美容と健康の万能酒 濃厚無添加ワインで食卓を華やかに
  3. 神道

    石清水の神様から応援されて、同じ志の仲間と生きる秘訣
  4. 実践レポート

    ゆにわ流 実践レポ-ト「神様がくださったお役目に気づいた」
  5. 魅力的な人はご飯の数値を気にしない!糖質制限ダイエットを超える食べ方とは
PAGE TOP