北極流おみくじの秘訣
2019年がスタートし、年末年始は「おみくじ」を引いた方も多かったのではないでしょうか?
ゆにわには「信じられないくらい当たる」と好評な開運おみくじがあります。
ご興味のある方は、ゆにわマート、御食事ゆにわで引くことができますので、「今の自分に必要なメッセージを下さい」と祈ってから引いてみるのもおすすめ。
そこには、まさに神様の声のようなメッセージがドンピシャで書かれているはずです。
第三の目を開眼させる講座「The Third Eye」とは
3月から、羽賀ヒカルが講師を務めさせていただく半年間講座がいよいよスタートします。
この講座でお伝えしたいことの1つに、〝易占い〟というものがあります。
「易」とは、儒教の経書の『四書五経』(※)の中の一つに数えられるほど、非常に奥が深いものです。
これは簡単に言うと、おみくじです。
街を歩きながら、今、自分に必要なメッセージを、パッと、まるで空間からおみくじを引くかのように占う。
これを「卦を取る」と言います。
卦が取れるようになると、「その瞬間の流れ」というものが分かるようになります。
例えば、サッカーの中継などで、よく「今は良い流れですね(流れがよくないですね)」とアナウンサーが話していますが、実は、これは「気(エネルギー)の流れ」のことを言っているのです。
流れが悪い時は、攻めることができても、すぐにボールを取られてしまう、ということが〝なんとなく〟わかる。
監督がやるべき最大の仕事は、「今この瞬間の流れを読む」ということです。
そして、これはスポーツのチームだけではなく、会社の経営でも、コミュニティ運営でも同じ。
気の流れを読める人が、リーダーシップを発揮することができるのです。
※四書五経…君子が国家の政治に対して志を述べているもの。
四書は「論語・大学・中庸・孟子」、五経は、「易経・写経・詩経・礼記・春秋」からなる。
かつての日本では易は学問そのものだった
古来より、戦略軍師は、気の流れを読み、流れを変え、整える力が求められました。
それによって、「神風」のような不思議な力を味方につけたり、少数人で大軍を倒したりと、奇跡を起こすことができたのです。
そもそも、占いは2種類に大別できます。
1つ目は、生年月日を使って、その人の性格や、人生の流れ、相性などを占う方法。
北極流占い公式サイトでも人気の「六龍法占い」がこれにあたります。
もう1つが、「その瞬間におけるメッセージをもらう」という占いです。
これが「卦を取る」ということです。
そして、大学は、もともと「卦を取ることを学ぶ」ための機関でした。
大学は旧字体で「大學」と書きますが、この漢字が表しているものは、〝卦〟です。
本来、〝卦〟とは大学で習う学問だったのです。
しかし、いつしか大学は、ただ教養を学ぶだけの場となっていきました。
今回の半年間講座でお伝えしたいのは、「本来、日本人が大学で学ぶべき先見力」です。
「易」というものが、「おみくじ」だと聞くと簡単なものに思えますし、実際に1日あれば、十分使いこなすことができます。
けれど、「易学」は非常に深い思想をもっていますので、半年かけて練習して深めていきます。
北極流では、単に運の良し悪しを伝えるだけの占いではなく、それぞれの人がより美しい人生を送ることができる指針となる知恵をお伝えいたします。
そしてもう一つ、「北極流瞑想」も扱います。
「易占い」より実践的で、かつ、即効性の高いものです。
直感力が今までと比べてはるかに高まるのを実感して頂けるはずです。
半年経つ頃には、まるで、「第3の目(サード・アイ)」が開眼し、未来が見えているかのような不思議なことが起こり始め、自分が望む未来を引き寄せることができるようになっているでしょう。
さらに、今回の半年間では、3つの神社にお参りします。
神社というのは、Wi-Fiスポットのようなもの。
その場所に行けば、ネットが繋がるように、神社でも特別な情報がダウンロードできるのです。
ただの神社参拝ではなく、その概念を変え、情報のアップデートも今回の目的の1つです。
半年間講座で参拝する3つの神社
1. 石上神宮【奈良県】
功徳は、「霊的防御力を授かる」です。
また、瞑想をするために重要な、「天と地をつなぐ働き」があります。
2. 弥彦神社【新潟県】
弥彦の「弥」は、「矢」という意味があり、これは「ベクトル」を指します。
その功徳は、「自分が進むべき方向を定められるようになる」ことです。
3. 出雲大社【島根県】
講座の最終日を飾るのは「出雲大社参拝セミナー」です。
出雲大社は、より現実的な願いをする場所。
ビジネスの成功、恋愛、結婚、出会い、健康、となんでもかまいません。
全てが必ず叶うと断言はできませんが、確実に変化は起きます。
さらに神様から何らかのメッセージを受け取ることができるでしょう。
「自分が空間(天)に投げたメッセージは、こんな風に返ってくるんだ」と、この半年間を通して実感してもらえたらと思っています。
いずれも新時代において非常に重要となってくる神社です。
各回の詳しい説明はこちらのページから