受験は心理戦。
大学受験でうまくいくかどうかはメンタルの強さ次第です。
問題練習に必要な集中力も、暗記に必要な忍耐力も、試験本番に必要な潜在能力も、すべてメンタルの強さに比例します。
そこで、どんな状況でもブレないメンタルを育て、ヤル気を下げる罠にはまらない秘訣を塾生たちに定期的にお話しています。
身体を温めるだけで頭は冴えて、心は明るくなる
今回は
「受験生のための頭が冴える冷え対策」
について話していこう。
冷え取りは南極老人から教わった中でも基本のキと言っていい。
特にこの時期に起きる不調の多くは「冷え」が根底にある。
例えば
- 肩こり
- 腰痛
- 首や腕の痛み
- 日中の眠気
- イライラ
など。
それだけでなく、
「本当に合格できるだろうか」
「勉強が思ったように進まない」
などの不安にも、実は冷えが関係している。
冷えは精神面にも影響するのだ。
受験は心理戦だからこそ、この時期にしっかり冷え対策をすることは受験生にとって重要になってくる。
意外に知らない「冷え」の本当の意味
「冷え」とは
「下半身の体温が上半身に比べて著しく冷えていること」
を意味する。
だから冬でなくても「冷え」の状態にある人は多い。
ところが、そのことを自覚している人は驚くほど少ない。
知っておいて欲しいのは「冷え」は蓄積するということ。
だから本格的に寒くなってから対策するのではなく、気温が下がり始めた時期から早めに冷え対策をすることが、試験当日のコンディション向上に直結する。
冷え取りで重要なのは
- あたためる
- 巡らせる
ことだ。
これを意識するだけで身体のパフォーマンスは劇的に変わる。
免疫力が高まり、風邪を引きにくくなったり体調を崩しにくくなる。
理想は「頭寒足熱」。
身体がこの状態になれば身体の「気・血・水」の全ての巡りがよくなり、頭が冴えて集中力も増してくる。
更に老廃物も溜まりにくくなるから疲れにくくもなる。
簡単にできて良いことづくめなのだ。
冷えは足下からくるので、ここで紹介するグッズを使って上手く対策して欲しい!
ゆにわマートのおすすめ!身体を温める8つの方法
① 三首を冷やさない
手首、足首、首を温めるだけで、全身を温かい血液がめぐり、冷え対策にバツグンの効果を発揮する。
ストールやネックウォーマー、レッグウォーマー、手首ウォーマーを活用しよう。
靴下は絹の5本指靴下を最初にはき、必要に応じて綿と絹を交互に重ねていく。
これだけでも冷えは大きく改善される。
② 下半身を冷やさない
下半身の冷え対策には冷えとりレギンスがおすすめ。
ゆにわの冷えとりレギンス
冷えとりは絹と綿を重ねるのが基本。
これは一枚で重ねばきと同様の効果があるスグレモノ。
縫い目が肌に当たらないよう表側にあるのも嬉しいポイ
③ 背骨を温める
ねこベスト
※ゆにわマート店頭またはお電話にてお買い求め下さい
着ているだけでねこを背負っているような安心感と温もりに包まれるフワフワのベスト。
背骨を温めるだけで全身がポカポカして筋肉も緩み、免疫力もUP!
④ ハーブティーを飲む
ハーブティぽかぽかブレンド
寒い日の夜にはゆにわのハーブティー「ぽかぽかブレンド」でほっと一息。
身体の内側から温め、リラックスできるハーブをブレンドしている。
老化の原因となる活性酸素を除去するルイボスで、エイジングケアも。
⑤ いい暖房器具を選ぶ
遠赤外線ヒーター「サンラメラ」
育成光線によって太陽の温もりを再現した暖房器具。
光や風を出さないので乾燥せず、小春日和のような心地良さを実感できる。
身体の芯から温め、頭がのぼせることがないので、勉強部屋やオフィスにも最適!
⑥ ミネラル風呂で温める
ゆにわのバスミネラル
ゆにわオリジナル入浴剤はグレイトソルトレイクの天然ミネラルを使っている。
これを使うと皮膚からミネラルが浸透し、身体が温まってくる。
繰り返し使うことで代謝が上がり身体がぽかぽかするのも嬉しい。無香料・無着色。
⑦ いい下着を選ぶ
盲点になりがちなのが下着。
一般的なゴム入り下着は血の循環を滞らせ、冷えの原因に。
また化学繊維のものは身体の芯が冷える原因になる。
くろっちパンツ(3色展開)
※ゆにわマート店頭またはお電話にてお求め下さい
ふんどしやゴムなし下着なら血を妨げず、履くだけで快調になって驚くはず。
⑧ 足湯をする
自宅で手軽にできる、効果抜群の冷え対策。
大きなシリコン製のバケツに熱めのお湯を張り、そこに脚を浸けるだけ。
15分もすれば全身から汗が噴き出して手先まで温まってくる。
また繰り返すことで日頃の冷え体質も改善されてくる。
身体を内側から温めて、一気に受験を乗り越えよう!